sipenの日記

居酒屋で勤務していて、いろいろ感じる。そんな三十路近い一般社員の気持ち、考えを書いた日記

焼き鳥屋の串打ちは大変です!!

どうもーsipenです。

 

まだ焼き鳥屋に勤務していて、

仕事の一つに串打ちがあるんですけど

これ想像以上に大変ですll

 

まーなんの仕事でも大変だと思いますけど、

串打ちは苦手ですなー

 

ただひたすらと串を打つ。

 

打って打って打ちまくりです。

 

焼き鳥って種類一杯あるじゃないですかー

 

人によってこの串打つのダルイとかって

別れますけど、

 

僕は皮!!

 

本当に硬い、首コル、肩コル

 

まー大変ですよ。

 

あとねぎまも時間かかるかなー。

 

なんせ間にねぎ打つからね。。

 

焼鳥屋で人気の鳥貴族。

鳥貴族も手打ちにこだわっているお店なんですけど、

聞いた話じゃ、皮は店で打たないとか。

 

だって皮って大変ですもん。

しかも捌きもありますからね。

 

捌きも大変ですよ。

 

後はせせり。

 

打っているときはまるで曲芸です。

 

慣れてくると何も考えなくて

ただひたすら打つだけだから、

楽なんだろうけど、、

 

それでもここ半年、頑張って

串打ちやっていたけど、

やっぱり歴が長い人はとてつもない速さで串を打っていく。

 

その中でもお店に一人、

尋常じゃないスピードで打つパートの人がいます。

 

彼女にはかなわない。

かないそうもない。

 

スピードを見ていると、

戦力喪失です。

 

今日も一緒に久々に打ちましたけど、

やっぱり尋常じゃないスピード。

 

勝てない。。

 

聞けば鳥貴族出身だとか。

 

鳥貴族出身の人は基本打つスピードが速い。

 

彼女はその中でも特に速い。

他の人は何とか頑張ったら、

追いつけるかなという希望が見えますけど、

彼女には見えない。

 

ほんと全力でやって、

僕の2倍のスピードで打つもん、

 

5本打ったら、10本。。

 

1、2本の差じゃないです。

 

僕もここ半年で先輩社員に「打つの早くなったね。」

なんて言われて、何とか追いつけるくらいの力は

つけてきたけど、

彼女の前では絶望。

 

20年働いているマネージャーでも、

串打ちに関してはおそらく彼女に負ける。

 

そのくらい彼女は速い。

 

きっとセンスだ。

まじで努力したんだろーなー。

 

そんな話。