居酒屋勤務で月に4～5回の休みしかなければそもそも会社に問題意識すらない
居酒屋の社員って本当に休みが取れないんですよ。
黒字化になっている飲食店って
全体の3割くらいしかないみたいです、
そりゃー赤字経営だったら、
従業員をこきこき使って
何とか黒字にもっていこうと
しますわねー
そんな時代はもう終わったんだー
休みの日でも電話やミーティング
sipenが働いている会社はまだ月に8回
休みがあるんだけど、
それも最近の人手不足で
本当に8回とれるか先行き不透明。
仮に休みがあっても、
取引先からの電話や急なミーティングが
入ったりでまともな休みじゃないわー
って思います。
取引先の電話なんて
お店で対処してくれって思いますし
ミーティングは勤務時間内に
してほしいです。
なんでわざわざ休みの日に
店行ってミーティングせにゃー
ならんのだ。
さらには、来月から
アルバイトも抜け出して
人が足りなくなってくるから、
頑張っていこーなんていう
上司の言葉。
結局人がいないから
社員たちの休み返上って
ことでしょ‼
わかってるんだったら
早めに求人出して、
採用して教育していきましょうよ
それはコストもかかるから、
社員の休日返上したほうが
タダだし、こっちのほうが良いって
思ってるんでしょ。
そんなんだから、従業員の
離職率も上がるし、
新人、新人ばっかりの営業で
無駄に人件費上がるし、
当然料理のクォリティ下がって
CS下がるし。
その悪循環が見えないの?
って思います‼
まだ店に利益があるんだから、
その利益で投資していこうよ。
何も設備だけが投資じゃないよ。
もっと人にも投資していってください。
さらには定時で帰るのが悪っていう
雰囲気。
店めっちゃ暇なのに、
定時過ぎても帰らない。
私は店で頑張ってよーアピールじゃなくて
私は要領悪いから、定時で帰れませんっていう
アピールにしか見えません‼
上司もなんでそこを勘違いしてるんかね。
残ってる時間あるんやったら、
家帰って、
人事売上見直して、もう一度、
適正人事を導き、それを上司に提案するとか、
新メニューの幅を持つため、
ネットで料理とか、トレンドを調べるとか、
それを店で試作するとかに使ったほうが、
よっぽど要領いいわー
まじで時間無駄に使いすぎとしか思えないです。
月8回以上の休みのある会社は双方満足だと思っている
雇用する側も、される側も8回以上の休みは満足と
思っている割合が高い。
そこで満足するわけでなく、どうしたらもっと
労働時間を減らせるかを考えていただきたい。
減らすということは、プライベートの時間が
増えるということなので、
増えた時間をいかに仕事のことを予習、復習し
次の仕事で生かすで労働者同士、
競い合ったほうが、大きく差がつくと思うし、
公平な評価もしやすいと思います。
例えば、一日8時間労働でも、
家帰って、仕事のことを考えたりする時間に
4時間使ったら、合計12時間働いたことになります。
家帰って仕事のことを考えない人と比べると、
一日で4時間の差になり、この積み重ねが
月間でも大きな差となります。
さらには、基本自由な時間なので、
セルフマネジメントもできるようになり、
人としての成長も期待でき、
様々な角度から仕事のことを考えられるので、
いいものも生まれやすいと思います。
まとめ
何が言いたかったというと
月に4～5回しか休みがない会社は
あなたを守ろうという意識は全くないということです。
ここで踏ん張っていたら、きっといいことある
は幻です!
逆に8回以上ある会社も基本は満足姿勢なので、
もっと充実したプライベートを送るため、
今の自分の仕事を見直し、仕事の効率化を図っていきましょう。
飲食店は基本待ちの仕事なので、
労働時間短縮は難しいと思いますが、
最初は家買って、仕事のことを10分でも考える癖をつけていきましょう。
そうすりゃ、自分でも自信となり、
労働時間短縮にももしかしたら、
会社が動いてくれるかもです。
まー難しいですが。。
以上 sipenでした。
12時間以上も立ち仕事って本当にきついですよね。。
